彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

始めました。

今日から、日経新聞読んで気づきを書いてメーリングリストに送る、ということを始めてみました。

そんなわけで
家で朝日、図書館で日経。

残すためにちょくちょくこちらに載せますね。



【1面】ケータイ通販が急成長

パソコンを使ったインターネット通販だと、検索機能があるため、
自分の欲しい商品を探しやすい。分厚いカタログを広げなくて済むし、
資源ごみも減る。そのような利点をほぼ引き継いだ上に、「いつでも
どこでも」が加わるのが携帯通販。履歴が残っても自分の携帯だから
人に見られることはほとんどない。(なくしたら困るけれど)

 私がこの記事で妙に気になったのは、テレビ通販が増えていたこと。
専門チャンネルの影響もあるのかな、と思っていたら、
携帯電話向け地上デジタル放送を睨んで、携帯でテレビを視て、
ワンクリックでお買い物ができるサービスを始める、と書かれていた。
ますます携帯通販が勢いを増しそう。




【7面】郵貯ATM、上限200万円に
郵貯のATM引き出しが上限・1日200万円になるとのこと。
今まで一度にそんなに高額の引き出しができていたということに驚いた。
一度に高額金額を下ろ出したことがないのであまりピンとこないけれど、
一日の引き出し上限200万円になったことで、悪いことしていないのに
あおりを受けて不便になる人もいるのだろうか、と心配になった。
でも、窓口があるからいいのかな。郵便局なくなったら不便だろうな。
 それにしても、高額の取り扱いは窓口でということになれば、
悪いことをして高額の現金を引き出すのを防止するために、
郵便局の窓口のチェック強化が今まで以上に必要になるのではないでしょうか。

 なぜ「200万円」になったのか、ということも気になった。





【12面】久光が映画館の命名権 「サロンパス」ブランド向上に効く?

この見出し、「効く?」の「?」がポイントだと思いました。
サロンパス ルーブル丸の内」という名前は、どうも落ち着かない。
丸の内ルーブル」が落ち着くわけではないが、それ以上に違和感がある。
サロンパス」から来るイメージと「ルーブル丸の内」から来るイメージが
合わない。これでサロンパスのブランドイメージは変わるのか…。

 ところで、どうして「サロンパス 丸の内ルーブル」ではないのだろう。



【16面】鐘崎、今期最終赤字に
よもや今年の仙台の観光客減少の原因が愛知万博にあろうとは。
仙台と愛知万博に何か特別なつながりがあるのだろうか、と思ったけれど、
これは仙台だけのことではないのかもしれない。

全国の観光地、多分遠くからの観光客が多いところなどは特に、
愛知万博の影響を受けているのかもしれない。

愛知万博が仙台の観光客を減らし、それがさらに笹かまぼこの売り上げ減少、
鐘崎の赤字のひとつの原因になるとは、
風が吹けば…の逆だな、と興味深かった。


【36面】金平糖壜 魅惑のデザイン
金平糖壜の存在をはじめて知った。
そして、最近金平糖を見かけないな、と気づく。
輸出先で、収集している人などはいないのだろうか。
輸出先の国々も、当時の貿易の様子を垣間見ることができるようで興味深い。
 しかし、この方の本業が気になった。歯科医師
確か、愛知万博ラオスのパビリオンの展示品や販売品を購入して
ラオス館を作ろうとしているのも歯科医師だった。
ただの偶然か、歯科医師は収集が好きなのか。


以上、5つのトピックスに関する気づきでした。

今日一番気に入った見出しは、

タイが「徳政令

でした。
目を引くし、この見出しと記事で、徳政令という用語と
政令がどういうものだったかを思い出させてくれました。