彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

用がないのにふらふらと

バイト後、用がないのにふらふらと書店にいくと…

欲しい本ができました。
しかもハードカバー!
借りてもいいけど買いたいかな、って感じの…
図書館のを検索するとデータはあるけど本自体はないらしく。
近いうちに入るのかも、でも早く読みたいっ。
どうしようかなー

と思いつつ昼からの授業に。

その後の空きコマに10分くらい立ち読み。

やっぱり良いよ、これ!欲しい!!

と葛藤。ハードカバーは高価…しかしっ。


明日買おうかなぁとか迷ってて。
日記に載せるべくisbn調べようと再び図書館の検索したら

あれっ?

  • 今日の日経

【5面】携帯料金・サービス多様化促す
3社が新規参入で料金競争がさらに活発化すれば
基本料金や通話料金が安くなって、
固定電話との料金差が縮まってくるかもしれない。

固定電話はIP電話との競争?もあるし
さらに変化してくるのでは。
固定電話
の定額制などできるといいな。



【13面】トップの本音
派遣社員の見方が変わった。
派遣社員と聞くと勝手に、
販売員や、会社の深くまでは関わらないデスクワーク
などを思いうかべていた。
専門知識や「スキル」が必要になったときの
派遣、ということもあるのか。
教育にも力を注いでいて、派遣会社の深さも感じた。


【33面】やさしい経済学 鮎川義介
鮎川氏の持つ信念は、
経営者とは、ということを考えさせられる。
例えば、「行き詰まった企業(事業)でも
優れた経営者が担えば再生は可能」
ということは、言い換えれば
「行き詰まった企業でも再生できる」
のが優れた経営者、ということ。
毎回読む度に、どうしてそんなに再建策が思い浮かぶのか、
不思議に思えた。

産業は維新でかなり変わった。
明治や大正の実業家は海外の経営を参考にしていただろうけれど、
それだけでは成功しなかったはず。
鮎川氏以外もどのような経営を行っていたのか
興味深い。


【35面】東大・京大受験通信講座を開設
受験から数年経って改めて考えてみると、
結局は「自分」だな、と思う。
授業も塾も通信講座も、その「自分」の学力を
つけるためにあるのだけれど、
「保証」してはくれない。
教育は見えないのか見えるのか。

「効果」の基準が難しいので、
「商品」としてはひどく曖昧だよなぁと思う。


【35面】「アドレスカット」「オープンチェッカー」
宛名シールを剥ぐのが面倒だったので、
「オープンチェッカー」はありがたい。
ちょっと不便、というところに
新商品のヒントがあるのだな。

あ!あれ入れ忘れた!!
と、封をそろそろと開けて、入れて、
また封をする、ということができなくなってしまう!
と焦るのは私だけだろうか。