彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

でーと

今日は友人とでーと。

もとい、お食事会の下見に付き合っていただきましたー

ケーキセット美味でした(T-T)

  • 今日の気づき

【7面】北京支店の看板再登場
 看板を隠してもあることには変わりはないように
 落ち着きを取り戻したとはいえ
 火種や反日の感情があることには変わりない。
 しかし無理矢理消すのも逆効果である。
 お互いが向かい合い、時間がかかっても
 じっくり語り合うことが重要だと思う。
 今までのこと、そして未来のことを。

 長い長い歴史を振り返ることでも、
 これからの日本と中国のあり方が見えてくるのでは。


【11面】味の素役員「ワイガヤ会議」
 役員は個室だったということを知らなかった…。
 役員同士の今までの関係がいまいちピンとこないけれど
 会議以外では余り話す機会はなかったのだろうか。
 部屋の四方に机を配置するようだけれど
 どんな向きなのかな。
 そういうちょっとしたことからも言葉を交わして
 仕事の話もしやすくなればいい。
 加えて入りやすい雰囲気だといいなぁ。
 入りにくさが4倍になっては意味がない。

【17面】コンビニ新機軸が売り
 各業種の境界がなくなりつつある。無駄な部分を捨てて
 効率アップし、必要ならばどんどん新しい試みを始め、
 可能性を広げていく…。重要だし大切だと思う。
 しかし、住み分けでなく競争が進んでいって、どの業種も
 差が、違いが、なくなってしまってはおもしろくない。
 変わらないところがあってもいいのになぁ。
 これだけ周りが変わり続ける中、変わらないでいるのは
 ある意味ではかなり変化していて新鮮で、変で、
 でもどこかほっとする気がする。


【29面】京都ブランド輝き新たに世界へ
 京都のみの魅力もあるけれど、
 全国各地の良質な技術や原料材料が
 京都ブランドを支えている面もかなりあると思う。
 それらも共にアピールし良さを出していくことも
 考えてみる余地はあるのでは。
 そうすれば京都ブランドの売り込みに
 全国規模で意欲が出るし京都ブランドの
 地位向上に伴って各地が活性化する。
 共に、という視点がもっとあるといい。


 奈良と京都はなかなか対照的ですね。


【35面】嫌われる果物
 本当に「忙しい」の?果物の皮をむく暇もないほど?
 いいわけに聞こえるのは私だけだろうか。
 ジュースやカット果物でも必要な栄養はとれるかもしれないが。
 しかし、逆にいえば、栄養しか取れないのでは。
 新鮮味はないし、酸化防止剤が使われる可能性もある。
 シロップづけがいいという気もしない。
 皮をむくことは指先を使うので脳の刺激になるだろうが
 その効果もなくなる。

 そして実のなり方や食べ方がわからないどころか
 そのものの形さえわからなくなってしまう。

「忙しい」「めんどくさい」「気持ち悪い」で本当にいいのか。