印象深かった作品。
やはり美術史で習った作家の作品を目の当たりにできたのが
よかったですねー。
特に私はレンブラントとクラナハの作品が印象深かったです。
もちろん、いつものように、知らない作家・作品でも、
気になるものはかなりありましたー。
アダム・フィリップの肖像→甘いマスクですな。
女帝マリア・テレジアの肖像→貫禄!うつくし!
ハインリヒ・フューガーの肖像→屋外の肖像画ってめずらしいなー。かっこいい自画像ですな…
サイコロ遊びをする少年たち→なんかいい…
15歳頃の自画像→若さと目力が感じられます。
若い女性の肖像→浮かび上がる…!まさにレンブラント!!って感じ。
アドニスの装いの少年の肖像→かわいい!凛としてちょっと自信家の少女…と思いきや少年!
サムソンとデリラ→無表情で髪の毛を切る青年が気になりました。
ルクレティア→クラナハ!って感じ。スライドか何かでみた気が。
ミヒャエル・ヴィッキーの作品→空と海面に光る月光が美しい…!すばらしい!
ペンツィンガー・アウ→リアル…!他の鑑賞者も、
「このまま入って行けそう」とかおっしゃってました。
うん、すーっと入って行けそう。