彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

写真。

東京の写真をやっと現像に出しました。
そうです私はいまだにフィルムカメラ派です。
そういえば、昨日母はお寺の行事に行ったらしくて、
「写真撮った!」
と言ってたので、
「あ、デジカメ持っていったん」
と私が言ったら
「ううん。携帯で写した。後で送るね」
と。

親子の思考回路ってこうも似るもんですか。



デジカメは落としたら…!




ほんとに落としても壊れそうで怖いし
人多いから失したら、って意味でも…ねぇ?
まぁそんなこと言ってたら家でしか使えなくなりますが(笑)

まぁあと、兄にプリントしてもらわなきゃいけないのも面倒らしく。
パソにデータ残せるから写真屋さんに頼むより頼んだほうが便利なんだけどねーとか言ってましたが。

そんな兄は最近顎が弱くなったことに危機を覚えたそうな。
りんご一個まるまる食べるのに30分かかったらしい。
母曰く「プリンばっかり食べるから」
とのことでしたが、いや、三食プリンじゃあるまいし…
ってか学食とかいってるんだし…。
まぁあと体重がやばくて母監督の下、ダイエットしたらしいです。
そんなこんなを母を通じて聞くわけです。

顎を鍛えるなら堅パン食べるといいさ!



んで写真写真。
やはり実習中のは少ないです。
ばたばたしてたもんねー。
地獄の門
奏楽堂と
国立博物館本館と
ヒルズ展望台からみた東京タワーと
最終日の朝のホテルの部屋くらいです。
強行軍だったもんね…。

実習前後が多くて、ゼロ日目のバス観光とか
解散後に行った根津美術館のお庭とか
その後執念の単独行動で行った日本銀行とか
三越とか
銀行?とか
日本橋とか。


あとは瑠璃光寺五重の塔御開帳の時の写真やら桜の時期の高田公園の眺めやら高田公園の桜やら

夕暮れやら川と鳥やら。
あ、12月の萩写真も2枚ほど。



一番のお気に入りは日本橋の写真!
ほんと、時間を止めて切り取った!って感じで、写真見てすごく驚きました。
普段は山口の史跡を撮ることが多いからかなー、新鮮でした。
山口は人があまり写らないし写っても後ろ姿とかで
静物に近いんですよね。
東京はほとんど人が写ってますね。
しかも日本橋の写真にいたっては顔がばっちり写ってて。
でもカメラ目線じゃなくて。
カメラ持ってても気にしないのか!?


まあそんな感じが衝撃的な写真で気に入りました。

んー、建物は、やはり東京駅と日本銀行が印象深く、一人で感動してました。

国立博物館本館入ったところにあるあの階段もよかったです!!
ドレスでたたたたっとかけあがりそうな。
鹿鳴館を勝手にイメージしちゃいました。
あと風とともに去りぬとか。


ヒルズは、私、怖い怖い言ってましたよ…。
やっとさっき適当な言葉を思いつきました。
「末恐ろしい」
これだ。
私にとってはヒルズと展望台からの眺めは末恐ろしいものでした。
大体、山がないと落ち着きません…!