心
大雨です。
ようやく梅雨らしくなったとはいえ、
これだけ降っていると大丈夫かな〜とも
思いますね。
そういえば、授業『心』の最終回でした。
ちなみに前回は、先生についての討論の予定が
本当に難しくてなかなかさくさく進みませんでした。
「明治の精神」とは!?とか「新しい意義」とは!?とか。
前々回のKについてのときはけっこう熱く語れたのですが…。
で、今回は担当グループの作品論発表とそれについての討論、
先生のまとめ、という形でした。
まとめのプリントは、高校生の読書討論?みたいな企画のときに
教師用に先生が作られたものだったのですが、
「な、なるほど」ってところばかりでした。
文学って深いね、ほんと…。
すごいなぁ、夏目さん。
3回にわたって悩みつつ討論したからこそ、
このまとめのプリントの文章がより一層
理解できる気もします。
といって「先生」と「K」を理解できるかといえば
それはまた別問題なんですが。
妻(お嬢さん)のその後とかさ…
あと、結構描写が生々しかったり。
「先生」の思考回路って…!
そいえば「私」のその後とかも気になる感じです。
高校時代だったらきっと妙に盛り上がって
続編とか作ってそうだな・・・。