彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

読了でーす。ネタバレちと注意。

No.6〔ナンバーシックス〕 #3 (YA!ENTERTAINMENT)』読み終わりましたー。


表紙を画面でちょっとみて、「女の子救ってるよ、あの子がかなりでるのかな!?」
と思ってましたが現物見るとなんのことはない、


助けるどころかナイフ突きつけてますがな。


そして読んでみるとなんのことはない、ナイフ突きつけてられてるのはあの子じゃないですがな。


まぁなんかそんな感じでこの巻もざくざく読めました。


んでは印象に残った言葉をば。


「まやかしだ。たいしたペテン師だよ、こいつは。」

「ネズミと犬との約束なんて、あてになるもんか」



「人はそれを思い出と言うのだろうか、記憶と名づけるのだろうか。それとも、運命と呼ぶのだろうか。」



「笑うには苦すぎた。忘れ去るには鮮やかすぎる。捨ててしまうには、あまりに重い。」




登場人物も増えたし、今回はメイン2人の会話が少ないな〜と思ってたんですが。



この2人は油断してはなりませぬ…
後半巻き返してきました…
てか最上級のいちゃつきぶり(違うって)で、
「は?なにやってんの、この主人」

って、一瞬止まってしまいました。