読了です。
『No.6〔ナンバーシックス〕 #4 (YA!ENTERTAINMENT)』、読みましたー。
4巻も一日で読んだのでなんか不思議です。
相も変わらず読む速さは遅いのですが、
一気に読みたい気にさせるような。
本屋めぐりやら書店HPなどで五巻を見かけないので気になっていたのですが、
晩ご飯後、近くの書店にいったらちゃんとありましたー。表紙見せて立ててありました。よかった、ちゃんと出てる。
ってことで、そろそろ我が家にも届くかなーと待ち遠しく。
んでも五巻読んじゃったら続きを待つことになるんだなぁと思ったり。
物語内では、新たな事実の発見やら実はそうだったのね的なことやらありつつ、
ついに紫苑とネズミが本格的に動きだしたのですが。
まぁその間に歌がありダンスがあり「まっすぐで単純な愛の告白」があり…
「まっすぐで単純」だからこそよりこそばゆい…いやなんか違うな、えーっと、せっぱ詰まった感があるというか胸に迫るんじゃないかと思います。
んでは印象に残った文をば。
「縋るわけじゃない。頼り切るわけじゃない。ただ確認したかった。ここにぼくの心がある。」
そこに心があるんですかぃ!
とつっこみたくなりながら。いや、シリアスな場面なんですがね。