彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

幻を掴め。

ゼミ発表おわりましたー
鍋パーティーも楽しかったですー
ひとりだと鍋なかなかできないし!


いももち鍋というレパートリーができたよ☆



んでまあ卒論なんですが、
やはり現物をみないと、って感じでした。
文献はまぁなんとかなってるみたいです。私としては核心的文献がもっと必要だと感じてるんですが…
でもなー割と重なってて新事実発見はなかなかないですね…。


最後から二番目で時間も押してたからざっと、って感じだったんですが説明し出すとついつい話しちゃうんですよね(^^;)

個人的には歴史大好きなのでそういうとこの説明はたくさんしたいかんじなんですが、
先生からは「やはり現物が」と。


てか現物がどこにもないのです。江戸期のものが端切れくらいしかないのです。


「それだけ流行ったのになんでないんだろうなぁ?」って先生も不思議がってらっしゃいましたが。
日常着だからなあ。そんなに長くとっとかないだろうし。
街は壊滅的被害を受けたし。
どこぞにあってもふつーの着物として扱われてそうだし。


見つからなかったらもうほんと幻を論じなきゃデスか、みたいな〜。