彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

恐怖の卒論指導。

卒論指導でした。クリスマスの翌日!


私は15時から。
14時くらいに山口に着いたので、
山口大神宮に行ってから大学へ。
15時ちょっと前に着いて、

そういえば、卒論指導って先生の研究室だっけ?
ゼミ室だっけ?
と思いつつとりあえずゼミ室の様子を伺うと
私の前の番のゼミ生が少し開いたドアから見え、
中から先生が語る声が。

ゼミ室ですね、と、
荷物を置き、待機するため資料室へ。

私の次の番のゼミ生がいました。
その子曰く、

「さっきいったよー。30分位」
(注:本来のそのゼミ生の開始時刻は14時)

え・・・!?
午後2人目で既に30分押し!?

確かに、
時間が押すかもしれないから後のほうの人は
余裕を持って・・・的なことは言われてましたけども

午後の一人目で指導時間1時間半!?
(注:予定では一人一時間ずつ)


母に30分押しという旨を伝え、資料室で待つ。


さすが・・・

30分で終わるはずはないよねぇ、
と思いつつも、自分の予定の15時以降は
部屋を離れないほうがいいよねーと。


15時半。
うーん、終わらない?
一人当たり一時間半くらい・・・?


押していても時間にかまわず没頭…
さすが…



16時あれ?終わらない・・・?
方向性について話し合ってるんだろうか。
いろいろ変わったからなぁ、定めるのにも
時間がかかるんだろうなと思いつつ。


資料室の二人で、
「ほんとなら○○さんがもう指導受けてる時間だよね」
「そうだねー。しかも半分終わったくらいの」
「時間になったので帰りますとか
 書いた分だけ置いて帰りますとかしようか(笑)」
「二人は本当にいるんだよね?
 どっか違う、○○○○(画家)の世界とかに行ってないよね?」
「先生語ってそう」
「指導に疲れて機嫌が悪いとかよりいいよ」
などと冗談を言いつつ。


二時間経過(16時半)ちょっと前の時点で

ちょっと偵察に。


ああ、本当にまだ話してるよ!
やはり先生の声だし・・・
先生語ってます。


戻っていると、どうやらゼミ室から出てきまして。

ん??
終わったわけではなく、資料探しか何か・・・?
もすこしかかりそうな感じだったので
また待機。


んでしばらくして、指導受けてた子から
終わった旨連絡が来まして、
ゼミ室へ。
16時半くらいですか。
に、二時間…。



さすがです、先生…!!




で、一時間半押しで指導開始。
私のは前回の発表で結論というか方向が一応できてたので、
書き方の説明と
書いてる分を読んでいただいて注意するところ(主に書き方)を
指導していただくのと
あとは取材の分を増やすのとか、まとめの方向とか
これから調べることや書き方でわからないところのこととかの
ご教示を賜りまして、インターネットで先生が調べてくださる時間も含めて
確か一時間未満で終わりましたです。

指導が終わったあと、進路の話に10分くらい時間を費やしていただき(笑)
大体一時間くらいで終了。



10分の間に三回くらい
「院に行く気はないんだよなぁ」
と。

ま、またまたっ!!
今までに幾度となく・・・(苦笑)
今日も言われちゃった・・・
んで、院に行かない理由とか話したり何たり。
就職に関するお話をしたり。



卒論指導というか
進路指導ですね…!!


進路という点ではゼミ生で最も先が見えてない感じですからね・・・!!

ほんとご心配とご迷惑ををおかけして申し訳ありません…。
お世話になっているのですから一時間半待つのなんて何でもありません!ええ!
待機中だらけててすみません!(笑)


なんでしたら晋作の家の受付嬢になりたいです!
いやむしろそれは願ってもない!

とか行ってみようかな。でも人で足りてそうですしね。
ボランティアならともかく。


萩博の床磨きとか(いつの間にか晋作の部屋だけ妙にピカピカとか)
菊が浜の監視員とか(あ、救助できるほどは泳げないな・・・)


・・・夢見がちですみません。
最近起床時間のかなりの割合江戸時代に行ってるもんで・・・。




そんな感じの卒論指導。
先生、長丁場、本当に感謝いたします・・・!!