彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

国語学的には、対等な時は、
「就職と眼鏡」
ではなく
「就職と眼鏡と」
ってしなくちゃなんだそうです。


「と」を付ける付けない以前に
「ってしなくちゃなんだそうです」
という日本語をもっとこう・・・
と思わなくもないんですが、ま、そこはおいといて。




今日は、映画を観にいきました。2本観ようかと思ってましたが
結局「バッテリー」のみ観ました。
感想等はのちほど。


終わった後、眼鏡屋さんに行って、
新しい眼鏡を購入!
このところ、いろいろ観て回ってたんですが
銀天街の中の眼鏡屋さんにしましたー。

私はかなり目が悪くって、レンズは圧縮して薄くするし、
非球面にしなきゃなので、
店頭表示されている価格にどれくらいプラスされていくのか、とか
どのレンズにするか、とかがかなり重要になってくるので
ちょっと詳しくお話を聞いたり
価格表をいただいたりしていろいろ比較考察して。
今必要な眼鏡に丁度いいのはここだ!
ってことで今日行ってきました。

前回観にいった時の店員さんの接客が
とっても好印象だったのも
もちろん大きな理由です・・・・!
適度な距離を保ちつつ必要な時には優しくしっかり応対してくださって
短い時間でもかなりの好印象でした。

今日は、その店員さんではなかったんですが
今日応対してくださった方も
視力測ったりレンズ決めたりする時に担当してくださった方も
微調整や眼鏡セットを決める時に応対してくださった方々、
その他の方々も
本当に皆さん好印象で・・・
このお店、そしてこの会社はすごいな〜と思いました。
もちろんお1人お1人の力でもありますが、
1人であれば、「この人の接客いいよね」かと。
全員こうだというのはやはり店舗やお店をあげて
接客に対する姿勢がいいんだろうなぁ、と。

逆に、たまたま対応してくださったひとが
自分に合わない人だとしたら
そのお店の印象も変わってくるんですよね。
こういうときのほうが印象がお店や会社全体のイメージに
影響が出てきがちなので、
気をつけなくては、と思う所存です。
接客業としては。


で。
接客業。
31日まで件のSCでアルバイトでございます。
来月からのことをご報告させていただきますと、


市内の文化施設の接客などを担当するスタッフとして
働けることが決まりました!!

22日にお電話いただいて、今日文書が届きました。


 その施設のスタッフ面を担当している会社の
契約社員です。
1年契約最長3年、だったかと。
派遣とは違って、どちらかというと、嘱託職員のような感じです。

わたしは就活のはじめの方から
文化、芸術関連のところで働くことを第一に志望していまして。
「こういうところははじめから正職ってなかなかないから
アルバイトとかからもぐりこんで・・・」
という先生のお言葉もあり、
正規の職員としての募集は滅多にないと覚悟して
まずはパートやアルバイトからでも働いて、
経験をつんでいきたい!を考えていたので、
契約社員として働けることが決まってほんとうれしいです。


これからは、センターのスタッフとして精進しつつ、
文化芸術関連の施設の正職や企画に関わる専門職は
学芸員資格があったほうがいいので
資格取得の勉強も視野に入れつつ、
専門職以外の面を担う方々は市役所から・・・とかが多いようなので
公務員関連も視野に入れつつ、お勉強しようかなと思ってます。

あと、これは以前から考えてたんですが、
スタッフとしてのお仕事の上でもできた方がいいので
英会話習いたいなーと。
もしくは中国語。


とりあえずは自動車免許を・・・!




センターの内容は漠然としかまだわかんないんですが
近代産業技術関連が中心みたいです。


やほぉ〜!!
やる気満々で勉強しますよ・・・!


と、受ける時から心の中は
高テンションでした。
面接の前に教えてもらった企画の予定などによりますと、
かなり「アート」の面も重視されているようで、
専門の授業が役立つといいな・・・!と思ったり。

大学やバイト(芸術文化施設のスタッフ&スーパーのレジチェッカー)で学んだこと、
さらには自分の趣味も関連していて、
その施設で働ける喜びをかみ締めておりますです。
もちろん、いろいろあるとは思いますが、
好きなことなら乗り越えられる!(BY朝ドラ)


私は小中高、八幡東の学校だったし
高校にいたってはスペースワールドに近くて
洞海湾が見えるとこだったし、
あの地で働くのはやはり縁かな・・・と。

北九州における近代工業の発展が私が卒論で取り上げた
題材の衰退と関わりがあるとかいうのも
不思議な縁です。


いろいろ考えると、
郷土に恩返しが出来ればいいなーという気持にもなります。

そんな感じで。
まずはまずは
官営製鉄所がなぜ八幡に造られたのか!
という理由を復習してみる所存。
(これ、小学校時から習うんですよ・・・八幡は・・・)