晋作の湯
Googleで「晋作の湯」って検索したらトップにこの日記が出てくるのは
私のパソコンだけですよね・・・?ですよね・・・?
さて。6月4日オープンですって!!
(http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/time_l/yurari/index.html)
本当に「晋作の湯」ですって!!
山口では吉田松陰には必ず「先生」を付けるようです。
山口で松陰の次に
名前が挙がるのは高杉だと思うんですが
温泉に名前を使ってOKなんでしょうか??
・・・いえ、
本気で、真面目に、この名前にしたんですよ、きっと。
そういうところ、山口の人って一途なイメージが
個人的にあるんですが・・・。
で、6月4日・・・は仕事ですが
5日がお休みだ・・・
いってみたいなぁ・・・。
そうそう。下関の温泉といえば、
合併して下関市になった川棚に
井上馨が命名した「青竜泉」という温泉がありますよね。
(http://www4.nikkan-kyusyu.com/le/ek/eki_01-92.htm)
川棚に来た時は
東行庵にも寄っていたんではなかろうかと
いや、
東行庵に来た時に川棚によってたのかもしれませんが
なんかそういうことをまたふと思ってみたり。
しかも川棚温泉の元湯として
いまは「ぴーすふる青竜泉」という銭湯があります。
今、発見したんですが
「下関市烏山民俗資料館」に「井上馨揮毫(きごう)の額」が
あるそうな・・・・!!
(http://www.chugoku-np.co.jp/Ad/kaihatsu/008/16.html)
えー!!??
多分、小中学生ぐらいの頃、川棚に行った時に
資料館に行ったはずなんですけど・・・!
行った時に寄ろう・・・きっと寄ろう・・・。
話は戻って。
「東行温泉」とかでもいいんじゃないかなーと
ふと思いました。
思いっきり今更ですが。
あと、青竜泉を「馨の湯」とか・・・。
いや、変えるのはあれなんで
「ぴーすふる青竜泉 井上の湯」
・・・長いですね・・・
でもなんかもうちょっと
井上を、こう、こう、取り上げて欲しい今日この頃。
山口市も。
しかし。
「菜香亭」といい、「何遠亭」といい、「青竜泉」といい、
井上は結構センスあるなぁと思うのです。
「鹿鳴館」は井上本人ではなかったと思うのですが、
関係者なので採用には関わっただろうしなぁ。
わー・・・気の向くままに書いてしまった!
Googleで「晋作の湯」って検索したらトップにこの日記が出てくるのは
本当に私のパソコンだけですよね・・・?