彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

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ピアノの森 (15) 限定版 (プレミアムKC)

ピアノの森 (15) 限定版 (プレミアムKC)

ネタバレ注意!









2回目で気づきましたが、

パン・ウェイ、

阿字野先生に会いたがっていた感じだった割には

めっちゃ近くにいるのに気づいてないですよね・・・・・・?





ちょ、隣にいるよ!
横!横見て!!




って言いたくなります。



あと、回想シーンで
阿字野先生が自転車押してるシーンがあって


んんん????



と思ったんですが、
あれって、カイの通学用自転車ですよねー?
学校帰りっぽかったし。
ナゼにカイの自転車を先生が押してるのか
気になったものの、
先生が押したかったんだろーな・・・と勝手に結論を出す(笑)



13巻読み返してて、ふと思ったんですが、
カイが自転車とかバイクとか乗ってるの、
先生はよく許しましたよねー・・・

ただでさえ危ないのに、
ピアニスト目指すならなおさらそういう部分に気を使うだろうし
(現に雨宮は初めてバイクに乗ったっていってましたし)
先生自身のこととか思い出すと
普通は許可出さないと思うんですが。


そういうところが先生らしいというか、
良い意味で適度に距離を持っているというか・・・
「見守る」ってのがちゃんとできてるなぁ、と。


理想の先生ですね・・・!

教育学的に分析してみるのも面白そうだなーと思いました。


初期の頃は


ちょ、そんな小学校の先生って・・・


ってくらいあれでしたが・・・。


そういえば、先生って小学校で音楽だけ教えてたんですよね・・・?




先生だけではなくて
もちろん、お互いの信頼関係があってのことなので、
いや、本当、この師弟はすごいなぁ・・・。


今日、書店で帯見て新鮮だったんですが、
理由が判明しました。




カバーかけてもらってたんだった・・・!



・・・と思って、いま、たった今、前の文章打った後見てみたら・・・





帯のあおりが違うよ・・・・・・!




限定版は、

「カイの音が聴ける!!」

で、


通常版は、

いろいろと書いてあって、
一番大きいのが

「ここに来るまで・・・・一人ではなかった」

でした。



違ってたから目新しかったんだー。




近くにピアノの森仲間がいない・・・
誰か私と語ってください・・・!