彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

第3話感想。

8時から食事に行ったので録画して視ました。
再放送まで一週間待つのきっついから・・・!
以下、ネタばれ注意!










今回から本格的に大人キャストでお話が進んでいきます。
子役の演技&かわいさから、もう一話くらいみたい気もするんですが・・・!
間延びしてもあれだし、妥当な線なのかな・・・?
今年は何話か少ないですしねー。
もうちょっとみたかった・・・!って名残惜しさもプラス効果になるかもしれないし。
名残惜しさがあれば、
篤姫の幾島みたいに、
もし再登場の機会があったときに嬉しさ倍増だしね!!


あと、大河では、作品によっては
幼少期のあと、別の子役のひとが少年期を演じて、その後大人キャスト、って流れの時もあるんですが
今回は幼少期後大人キャストのパターンでした。
キャストにはやく慣れるし本格的に話が進むし
何より今回は主役が若いから!!
10代演じても大丈夫・・・!


で。10代なんですが、
あらすじ見ると、14歳ってことで、
あれから9年経ってます。

14って思うと、
あの行動言動の若さとか突拍子も無いところとか納得できる気が。
今の14とじゃ違うんだろうけど。

あと、なかなか初陣に行けないのも、
まだ14だから仙桃院様とか謙信公が配慮してるんだろーなとか。
行ってても早過ぎる歳ではないけど、
実家のこととかあるしなーと。

兼は、主君のそばに常にいて守ることを考えてるから行きたい!って気持が焦るんだろうけど
戦に行くってことは命の危険があるってことなので、
5歳で親元から半強制的に引き離して
お預かりしてる子なのに14でどうにかなってしまったら
特に桃様としては申し訳が立たないとお思いになってそうだな・・・!と。
病気の母上様に心労かけるだろうし。


とかいろいろ考えたり。




で。兼が14ってことは




北村景勝は
19
なんですよね・・・・・・!?



いろんな意味ですごい・・・!








第3話では「殿の初恋」ってことで、
ストーリーに
兼が殿(景勝)の初恋を応援しようと
がんばったのが裏目に出たってのがあったんですが、




現代で考えると
中学生が大学生(もしくは社会人)の初恋の応援をする

って図・・・・・・!?


と、一人で勝手にうけてました。


あと、予告で気になっていた
あの泣きのシーン、
てっきり殿と一対一のときかと勝手に思ってたけど
ものっすごいみんなの前だったのでびっくりしました。
きっと周りも話が見えるようで見えなくてびっくりだったと思うよ・・・!
そういう時はいつもとは?逆に景勝がうまーい合いの手をいれてたので
おお〜!!って感じでした。


そんなかんじで。
主要上杉家周辺キャスト紹介の回、という感じで、
いろんな人が出てきて詰め詰め感がちょっとありましたが
楽しかったです。




・・・あ。桃様以外の女性キャストにほとんど触れてないや・・・!

そういえば、殿の恋はあれで儚く終わってしまったのかな・・・?