彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

祭で気づいたこと。


結構香港映画好み〜。
授業でみたような、一昔前二昔前の映画を思い出しました。

むかーしの少女漫画にも似ているかも。





水戸黄門的ありきたり?ベタ?なストーリー

ツッコミどころ満載

えええっ
ってところがあったり・・・

CGとか効果が簡素だったり・・・


などなど。


ドラマっぽい部分もあったり・・・。





一方で、
作り手の姿勢や熱気が伝わってくるような、
独特の空気感もあるなーと思いました。

ありのまま、等身大、という点で
すごく好みだなー。

統一感・バランスが取れててよいかなーと。


「世界の涯てに」は、
単館系の映画っぽい。
映画館で観てみたい!


「ラベンダー」は
好みがわかれるの・・・かな。
主役2人のファン・・・とかは視るんだろうなーと。・

特にかねしろさんのファンには好評な模様。(レビューを参考にすると)


この作品が「ものっすごく超大作!」ってPRされて
興業的にも大規模!
っていうのだったら、う〜ん??と思っちゃうかもしれませんが。
少なくとも日本では、興味のある人がDVDを借りて視る、
という感じだと思うので。


そもそもPRとか興業うんぬんは
作品自体の評価とは全く別のところのことだとは
思いますけれども。



充実としては、
ツッコミどころと苦笑ポイントは多々あるけど
天使の恋愛はOKなのですか、とか、
 ちょちょちょっと待って・・・!とか)
細かい演出とか興味深くて
もう一回視たくなりました。

あと、あのラスト(オチ?)、個人的に好み。




充実的映画指向参考http://d.hatena.ne.jp/juzitsu/20081230