彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

つれづれなる感想。

先日購入した例の自選作品集、感想です!

注:えれかし初心者なので、ほんとに思いつくままの感想です・・・。




悲しみの果て
知っている曲ですが改めて聴いて。


時間って関係ないな、って思いました。
言葉の数も関係ないな、って思いました。


約2分半の曲で、
歌詞もシンプルで、
使われている言葉、文章もいくつかなんですが、

がっし!!

って感じでした。





戦う男
お〜お!!
って所で
右手を拳にして
思いっきり振り上げたくなる。







孤独な旅人
聴いたことある曲です。

えーっと。
なんか、出だしのあたりの声を言葉で表現したいんですが
適切な言葉が思いつかない。
しっくり来る表現がどっかにあるはず・・・
うーん・・・


透き通る、とか
透明、とかに近いんだけど
ぴったりな表現じゃない気がしてー・・・。


歌いだしの「こどくーなー たびびーとー」のところ、
こども・・少年のように感じました。

で、聴いていっていると、
もう少年じゃないんですよ・・・!


一曲の中で、曲の主人公が成長していっているようにも感じられました。





四月の風
ユーミンの曲がふと思い浮かんだ。


「短けぇ」をほんとに短く歌ってるのが面白かった。



「気がしてた」
から、間をおかずに
サビの
「明日もがんばろう」
に入るのが印象深かった!

確か、♪夢のかけら もそういう印象だったなぁ。

サビに入る前に
間をあけて、
さぁここからサビだよ!
って感じの歌って多いと思うので
新鮮。





「がんばる」って、
あんまり個人的には使わないんですが、
この歌詞の中にあるような

「明日もがんばろう
 愛する人に捧げよう」

ていうがんばりはなんかいいなーって思います。



Baby自転車
自転車の、
早すぎず遅すぎずっていうスピードが
曲とか歌い方に出ている気が・・・する!

「ステイション」 「ロケイション」 「コミニケイション」「インスピレイション」の
しっかりした歌い方が
好きです・・・。





せいので飛び出せ!
出だしから

一語一語、それ以上に
一文字一文字はっきりしっかり歌ってて・・・!
一音に一文字しっかり乗せているような感じで。

「せいので」どころではなく、
「せいのでぇい」ですよね。




赤い薔薇
こちらも一語一語・・・!


「君は赤い薔薇」
「永久に咲き続ける花」
ってあらためて歌詞を見ると

ものっすごくキザなことばに思えるんですが
曲になると
このメロディにはこの歌詞だよなーって
しっくりくるので不思議です。




月夜の散歩
この曲の月は
三日月から半月過ぎくらいの月かなーと
勝手に情景を思い浮かべたり。

「君」と歩いてる歌なのに
ひとりの・・・ちょっと孤独な感じがするのは
やっぱりそういう歌い方をしているからだろうなぁ・・・。
んできっとそれは意図的なんだろうなー。




おまえとふたりきり
「いまだだれも」の「だだ」のところの音が・・・音程が・・・発声が・・・カッコイイ!

これ・・・
「おまえ」って恋人なんでしょうか・・・??




今日は半分まで!