彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

大河

大河の、

武市さんと龍馬の

語り合い?話し合い?討論?

は、
毎回の定番なんだと思った方がよいのだということに

ようやく気づきました。







日曜日にカツオ君がいたずらをして叱られ、
月曜日に角さんが印籠を出し、
金曜日にカレーを食べるように、


なんかもう、恒例になってるんだ、きっと…!



一月か二月くらいからずっとすれ違っとーやろ!

むしろ同じ方向見てたのは
1話の酔っぱらい半平太を背負ってたときくらいまでやん…!


話して、
意見が分かれて離れて、

あ、気づいたのねーと思ったら
また…!


いくら話したって
だめだって気づこうよ……!

と、ここんところ思っていたわけです。


でも、
気づいてるけど
気づきたくないというか
離れがたいというか
そういう気持ちがあるようすもみえて

なんか複雑だなぁ、と。



しかし個人的には、
武市さんが龍馬に
「東洋を斬ってくれ!」
って言った時点で

あ、終わりだな〜……

と思ったんですが。


まだまだだった…!



んで、


何でもはなせる心許せる唯一の友、

という言葉に

そうだったんか…!とこちらが今更気づかされる。
それならそうと、もっと、こう、いろいろ、
そうわかるようにさ…

それなら、まぁ、スパっと断ち切れないのも納得な上、
ほんっと複雑だなーとか。


あと、
こどものころ
雀捕まえようとして失敗した話して、
あのころはばかだったなー
あの頃のように
同じ方を向いていくことはできないんだよな、
って武市さんが話したから、

やっと気づいた!?
武市さん!!


と思ったわけです。


で、龍馬脱藩、
武市は土佐の実力者に……


で、それぞれ違う道をね、
うんうん、と思ったわけです。



そうしたら…!

今回も話してた…!

脱藩したのに龍馬、藩邸?に進入してるし( ̄□ ̄;)!!

そしてまたきた
半平太の
「帰ってこい」
「仲間に入れ」
という勧誘。

しかも
「わしの方が正しかったことがわかっただろ!?」
的な発言。



勘違いだよ……
これ、恋愛ドラマなら
主人公に横恋慕する勘違い男みたいだよ……


しかも
龍馬の脱藩の影響が家族に及ばないようにするために

坂本家の対策で静まらなかった人は
自分が黙らせた

的なことまで言って…!



坂本家の話までは、
龍馬に心配させないようになんだなー
気遣いすてきだ!
と思ったんだけど


自分のことも言っちゃったもので、
なんかちょっと……以下略

人づてで…とかならスマートだったのに…!


続きはまた…!