彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

たいむましーん

哲学の時間にタイムマシーンについて考えたことがありましたが。

それまでもタイムマシーンやタイムスリップって考えれば考えるほど無理な気がしてきてまして。
授業の時もいろいろ考えましたが。確か授業の話のタイムマシーンは、過去にはいけなかったので私の意欲は半減?みたいな(笑)


あれですかね、昔であればあるほど大変だったりするのかな〜。飛鳥奈良とか大変かな。ってか言葉通じるかな。


今、明治とか大正に行きたいです。タイムマシーンやらタイムスリップの反動もまぁ少ないんじゃないでしょうか。

鹿鳴館行きたいです。ダンス踊りたいです。


というわけで明治村行ってみたいです。急に現実に戻る…いやだってタイムマシーンとかタイムスリップって無理だからさ…!
個人的には門司港レトロ&下関、結構お気に入りです。特にレトロはよく遊びに行きました。親も好きみたいで。展覧会行ったりご飯食べに行ったりなんとなく行ったり。なんとなく行こうと思えるってのがレトロのすごいとこかなーと。北九州で年間で一番観光客数が多いところってのも納得できそうな。関門海峡も含めたあのあたり全体が不思議な空間な気もします。

でも山口はところどころでタイムスリップ感が味わえそうな気がします。
建物や風景が結構残ってるかな、と。


タイムスリップといえば、昔から私は肥前夢街道のCMがすごく好きです。女の子がタイムスリップしたみたいになって、着物を着たお姫様姿の自分?と出会う、ってな感じだったと思うんですが。歌も印象的で。


ってなに話してたんだっけ?あ、明治・大正に行きたいとかそういう。
改めて考えたら父方の祖父は1905年くらいの生まれみたいで。母方の曾祖母は1901年くらいだったかな。

明治大正だと、実際に直に話したことのある方々が生きた時代でもあるんだな、って考えるとなんだか不思議な感覚になります。教科書や本ではすごく昔に感じられるけど、身近なところから考えると「時代」っていうには早すぎるような気もして。
年齢的には祖父の青春時代は大正だなーとか最近気づいたんですが。祖父の雰囲気とか思い出すとなんか納得できてしまう…。っていっても90歳過ぎても青春を感じさせる方でした、はい。


そういう風にたどっていくと幕末もほんと近いような気もするんですよね。

あ、でも奈良とか飛鳥に

行くと、驚くほどいろいろ遺ってるし雰囲気とか景色も含めて、なんだか遠くの時代を実感できる気がします。
奈良や飛鳥の場合は、遺っている、というよりそのままある、という感じに近いかも。さりげなく、まちとくらしのなかにとけ込んで、これからもこのままあるんだろうな、みたいな。



というわけで。
むかしを感じられる場所と、想像力と創造力があればタイムスリップできますよー
ってかんじで締めにします。あと妄想力があれば完璧かと。



あーでもやっぱ見るだけでも…!だれか開発してください…。