読み終わってしまいました。
あああ、読んじゃったよ。
本の終わりに近づくにつれ、
最後まで読みたいけど読み終えたくない、ずっと読んでいたい、って気が強くなるのはわたしだけでしょーか。
シリーズものは特に。
終わっちゃうのは寂しいというか。
まぁ作者が書き上げた時点で終わってはいるのですが、
自分が読み終えなければ少なくとも自分の中では終わってない、みたいな。
でも、ずっと続いてくれるのはこち亀やアニメのサザエさんなどごく一部なので、まぁ腹をくくらなきゃいけないわけで←大袈裟
それはともかく。
ひきこもり探偵シリーズ完結編『動物園の鳥 (創元推理文庫)』
読み終わりましたー。
メイン二人と周囲の変化から、
どういう風に終わるのかなーといいますか…
どこまで進んで終わるのかなーといいますか
どこで留めて終わるのかなー
と思っておりましたが。
恋愛映画のやうなラストでしたな…!(笑)
文庫版特典もすごく楽しかった(^-^)
解説は畠中さんでした。
なんというか。ほんとわたしも大人にならんとなーとしみじみ思ってしまいました。