最近読んだ本紹介と燃えよ剣
2,3飛ばして4購入。
23話「早すぎた男」の話を本誌で読んで
とても気に入っていたので、
単行本になったら買いたいな、
と思っていたのです!!
芳崎さんのお話は、
ひととひととのつながりや
距離感が好きです。
あと、たまらなさ(司書教諭講習の先生の言葉をお借りすると)
とか
切羽詰った感じとか焦燥感とか。
やりきれないとかイタイというより、
どうしようもなさとか仕方なさとか
たまらなさという感じ。
いい意味での諦めから生まれるもの、というか。
そういう風にしか生きられないというか
そういったひとと
そのひとに関わるひととの交流がね、
なんかほんといい。
だから「雨の男」とかこの本の「早すぎた男」がすごく好きです。
うおおう、すごく主観的な感想ですな。