これからディナー。
春帆楼敷地内にある日清講和記念館では
講和調停?の部屋が再現されております。
「高級レストランでディナーをいただくような席だね」
と話したり。
調度品も当時のもの。
建物は空襲のため残っていないようですが、
調度品は地元の人の手で保存されていて無事だったとか。
伊藤と李鴻章の椅子はさすがに一番立派なものです。
肘掛も付いてるし。
しかしその他の人はみなさんひじかけなし、
背もたれも二人の椅子に比べれば・・・
もちろん、普通の椅子よりは立派なんですけども!
ふと見ると、
脇には、背もたれ丈夫、ひじかけなし、という
ちょうど中間のような椅子が。
「陸奥と、清のもう一人の人は
この椅子にしてあげようよ・・・!」
と2人で突っ込みつつ。
相変わらず講和の場面を描いた絵の
巳代治は美人でした・・・
てかこのパソコン、巳代治を一発変換って・・・。