彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

今日は、今年度で退職される、コースの先生の最終講義と

送別茶話会がありました。


講義題目は

ハムレット」論



約2時間に亘る、とても素晴らしい講義を受けることができました。



そう、素晴らしい講義なのです。
斬新な説なのです。
大講義なのです。



なのにわたしが今日の講義で一番強く感じたことといったら・・・





ハムレットとホレイショーはどんだけ仲良いのか・・・!




でした・・・。すみません・・・
これ言ったら
友人にこけられました。


だって・・・
ハムしか知らないことの例外が
いつも犯人自身とホレーなんだもん・・・

先生が
ハムレットはホレイショーにはなんでも話しますから」
と補足されてたんですが、
その補足にむしろ驚き倍増!みたいなー・・・
ヴェニスの商人とかもだけど、
シェイクスピア劇って良い友人が結構出てくるよね・・・!



後追おうとするのをハムが留めるしね。
てかホレーはなんで後追おうとしたんだっけ?
なんか内容あんま覚えてないからまた読み返したいです。
と思ったら今本棚には原語版しかないよ!
印象としてはかなりハムのホレーに対する信頼感が高いなーとか。



犯人視点の劇だとマクベスがあるけど、
ホレーのような位置の視点とかだとまた面白いかもしれない、とか思ったり。




茶話会では、在校生有志による劇もありまして。
OBOGの方々もいらっしゃってて、
講義には他のコースの先生もいらっしゃってましたし、
私自身もとてもいい思い出になりました。



そういえば、私たちもこの講義が最後なんだなーとか
先ほど、今更ながらに気づいて、感慨深くなっちゃいました。



先生、ありがとうございました!!
感謝です・・・!!