彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

続いてます。

昨晩
改めてちゃんと歌詞読んでふと思ったこと。

反語はちょっとおいておいて、
そのまま読んだときに、
これはただ、

お金以外なんにもいらない

って言ってるわけじゃない気が。





友だちとかなんとかとか
いろいろ持っているひとに

それを捨てろ〜、お金があればいいだろ?

って歌ってるわけではないのです、きっと。



もしともだちがいないなら
それでもいいじゃないか、
お金があればいいじゃないか、
お金が一番だろ、


って感じに思えた。


で、それはじつは反語で、

そういう考えって何か違和感あるよね、

って言外に感じさせるという…。



そういう流れ?




あと、歌詞見てて思うのは、

宮本さんにとって
ともだち
がすごく重要なんだなぁ、と。


〜なんかは いらないさ

の「〜」って
すごく大事なものであるほど、
「いらないさ 金があればいい」
インパクトが大きくなるし。

反語なら、
「〜」は大事なんだろうし。


そう考えると、宮本さんにとって重要なのは
「ともだち」
なんだなーと。


普遍的といえば普遍的ですしねー


恋人とか家族とか家とか車とかだと
持ってないひとや
「いらないさ〜」ってひと
いそうだけど


ともだちひとっりもいないし
いらない
ってなかなかないから…

確かにインパクトも強いかと。