彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

歩く

部屋に戻ってしばらくすると、先生ご到着。
懇親会兼晩御飯に出発。
歩きです。

「通りの向こうにあるコンビニでコピーをするので、
 ゆっくり先に行っていてください。」
と、先生は会計係と先輩1人とコンビニへ。
「次の交差点で待っていてください」
と言われたので、残りのメンバーはとりあえず交差点に向かう。

すぐそこなので、先生方がコピーを終える訳もなく。

萩に詳しいらしいOBの先輩(右手には500mlのビールの缶)が先導してくださったので、
後ろをほんの少し気にしつつ進んで行く。
ていうか、まっすぐだから、あの交差点で待つことなかったのでは・・・
と思いつつ、まっすぐ進んで行く。

てくてく進むと、先輩が突然道に駐車していた某テレビ局の車のところに行って
しゃべり始める。
知り合いに道聞いてるのかな・・・と思いつつ、
後ろを振り返れど先生の姿は見えず。
「先生、あの交差点ですぐに追いつけると思ってたのかな・・・」
「どれだけあそこで待たせる気だったんだろう・・・」
などという声がちらほら。

そこでは、OGで、他大学の院生の先輩に挨拶され、こちらも自己紹介。

そうこうしていると、OGの先輩が戻ってきて、ほかの先輩に
「先輩が急にいなくなるからみんな後ろ振り返って先生探してましたよー」
と言われていました。
知り合いがいたから話していたらしいです。
よかった、道はご存知なんだ、とほっとする。

ここら辺になると、見覚えがある辺りなので自分としてもちょっと安心。