彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

さらなる争い!! &駆け引き

しかししかし、
ライバル出現っ!!


あぁ…くじかじゃんけんですか…



長成確保したいな、と思ってましたが、
同じコースの友達に
「長成ってどこにあるの?」
と聞かれ、
長府駅のところー」
と答えると、下関ならなんとかなるかも、と書き込む。


はうっ!保険がない!!

長府もだめだったら
なんかもう中免取らんくてもいいょ…
いやいやそれはいかんいかん!
とか思い始める。



周囲の方々もせっぱ詰まっている。
電話してどのあたりなら宿泊できるか問い合わせたり
「むしろ田舎で…」

という人も。

「○○なら附属中の施設に宿泊できるよ」
とかね!


先生も必死で
「これはどの辺りですか」
という質問に答えながら
「このあたりは○○で有名で…」
などと、地域PRでフォロー。


じゃぁ希望者が多いとこはまた召集かけます、というかんじでしたが

私ともう一人の希望者は、今日決めてしまおう、と先生に了解をとる。


「じゃんけんにしようや!絶対チョキだすけ〜」
と言われ…
相手が先生とそばにいた私のコースの友人に立ち会いになってもらうよう頼むと、

友人は
「同じコースやからこっち味方するけど」
などと言ってくれました…


何度も
「チョキだすけ〜!」
というので友人は

「先生くじにしましょう!」
と言う。


今までくじとは相性がよくないのであまり気が進まない。
相手もそうらしい。


じゃんけんかな、と思うとさらに
「公平にじゃんけんでいこうやー絶対チョキだす」
と言われる(^^;)

「そう言うことが既に公平じゃない、くじで」
とさらに先生が加わりくじに。


どちらが先にするかじゃんけんしようか、という案も出たけど面倒だから

お好きな方で、と伝える。

先に引きたいと言ってたので相手が先に引く。


ちなみに引くといっても竹串をふつーに引くのではなく、
籤みたいに振って穴から出すというものでした。
この形式ははじめて。


しかしたけひごは当たったためしがない。
はじめにじゃんけんしたコースの友人は
「大事な竹ひごくじのときに運をきっとためとんよ!」
と長府に希望者増えるかどうか待ってるときに言ってくれたけどさ…
ほんとたけひごくじは…


これだめだったらどうするよ…
と不安になる反面、


長府で負ける気がしない

という気も。



さて、相手が振るのを見守る。






















無色!やった!
長府中ですよ!!!!

念のため中の残り(赤印つき竹串)を先生が確認に見せてくださる。

よかった〜


ありがとうございます!
そして相手の方ごめんなさいっ。

先生と友人に感謝。
特に友人にほんと感謝。くじを提案し続けてくれたし…


かみさまありがとうございます!!

感謝感謝。



私とはじめにじゃんけんした同じコースの友人はさらなる争いを勝ち抜き、大学近くに。
しかも決まった後も気にしてくれて時間が許す限りつきあってくれました(;_;)


もう一人の友人は前述の通り、長成にして、その後も最後までつきあってくれて、立ち会ってくれて。



この二人とわたしは、
今年、同じ実習先で
同じ先生に学び、同じ学年で授業をした、
我がコース同学年の中で中免を取る三人衆なのです!!
同志さ〜!!


しかも長成だと隣の中学での実習ですね〜。