彩縫箱

くまプーとシナモンがかわいくてたまらない。

私の愛が試されている。

タウン情報誌を読んだというのは先日お伝えしましたが。

「前売り券好評発売中」

…近くの上映予定館をみたところ、前売りはまだの模様…
この、詳しくはこちら、ってな電話に電話しなければいけないのかと…
てか明らかに企業の代表電話番号だよね?

だって別のページに載ってる、お酒の新作長州五傑の連絡先とおんなじ番号だもん!

え〜…お仕事忙しいところにかけるの?
映画のこととか訊くの悪くないですか?
しかも電話って…!

試されてる、映画館発売前に前売り手に入れるくらいの愛と心意気があるのか試されてるよ!



おねえさんですように!

五傑専門は無理にしても、受付用電話ですように!

「少々お待ち下さい、担当の者と変わります」がありませんように!

と祈りつつ、今日、思いきって電話してみました。


よかった…!おねえさんでした!!

「あの、映画の前売り券についてお尋ねしたいのですが」

『はい。映画の前売り券についてですね、お客様、お住まいはどちらでしょうか』

「山○市です」

『上映館にて来月中旬に前売り券の販売を開始いたしますので、そちらでご購入下さい。来月中旬までもうしばらくお待ちください』

「はい!ありがとうございます」

って「映画」で通じたよ!
映画の製作主催?の会社だから対応は大丈夫だと言い聞かせてたのですが
名前出さずに「映画」で通じたよ!


んで終わりそうなところをとどめて(おねえさんすみません)
「あの、舞台挨拶などは予定されていますでしょうか」
と訊いてみました。


担当者の方(担当がいるんだ…!)が今日はもう退社された後らしく。
『明日、担当に確認して折り返しお電話いたしましょうか』

「え、あ、よろしいんですか」

『はい。』

「ではお願いします」

さすが、お商売されている企業…!


で、焦りつつ電話番号を伝えて、確認の時に


ビーッ


うわっやっぱり間に合わなかった…!?
てか減るの早くない!?市外だから?

あわわと慌てて携帯で電話し直そうとしたら

ん?

あ。かかってきたでんわ切っちゃったよ!!

またすぐにかかってきました、
さきほど番号伝えたのでかけてきてくださって…!
頭の回転の速さと気遣いがすばらしいよ…!

「すみません!切れてしまいました、申し訳ありませんっ」

『あ、でしたらこの番号で大丈夫ですね。』
優しいよ、おねえさん!

そんな感じで電話と名前を伝えまして。


ただ、おねえさん的には、
『試写会の際に行ってますので今回はないかな、とは思いますが…』
とのことでした。

確かにそうですよねー。
まぁ行けたら行きたいな、だめもとでって感じだったので。期待しない方がよかったりするし。
ロケでお話させていただいたり近くで拝見したりしたしさ!
よくばりすぎはよくないよね!

ただ、行けるなら、あるなら、何が何でも行くよ、みたいな(笑)
ってわけでどきどきは明日まで続きます!

来月中旬かー楽しみo(>_<)o←券買うだけなのに…


って。
おねえさんの対応からすると、前売り券について電話した人いるのかなーってかんじでしたが。
私だけじゃないんだ、きっと←対応がきちんと通達されていただけかもだけど(^^;)

舞台挨拶云々を訊いたのは私が初めてだった模様…


あああありがとうございます、おねえさん!